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薬剤師パパの育児日記 ホーム »仕事
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181228 平成30年の仕事納め 大学の飲み会は休みました。  

大学時代の友人と飲み会だったが、風邪気味で声が出ないので断った。
大学時代と変わらぬ安い居酒屋で、年に1回会うか・会わないかという感じだけれど、その1回でも会えば昔みたいに話ができる。
今の共通の話題は仕事のことと家族のこと。
結婚していないものもいるけれど、それはそれで、こちらはイジれるので楽しい。
体調不良で行けなくて残念。

薬局はもう一日営業があるけれど、私としては今日で仕事納め。
1年大きな事件がなく過ごせてよかった。

来年は地域活動が認められて、かかりつけ薬剤師の業務が始まるかもしれない。
かかりつけ薬剤師なんてものはいらないと、個人としては思っているけれど、制度としてお金がでるから、会社がやらない理由はない。
サラリーマンなので会社には従う。
信念を隠して働けるということは、大人になったなということだと思う。

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tag: 仕事  人生  かかりつけ薬剤師  薬剤師 
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181227 遅刻したときになんと言い訳するか 素直がいいとは限らない 「寝坊しました」はありえない  

私の勤めている会社では、寝坊で遅刻すると一発で始末書になる。
かなり厳しいと思うが、他の会社で働いたことがないので、他社で寝坊の遅刻がどのような扱いになっているかはわからない。
もしかしたらもっと厳しい処罰がくだる会社もあるのかもしれない。

始末書になると当然、遅刻した本人は反省文を書かなければならない。
部下が始末書を書くと、こっちは誤字がないか、文章が変ではないか、そもそも反省が文章に現れているかなどをチェックしなくてはならない。生産的とは思えない仕事が増える。

だから私は、寝坊して遅刻だと分かっても、素直に「寝坊しました」と報告するなと部下には言っている。
体調が悪いから遅れて行くと言ってくれればいいと部下には伝えている。

頭のいい大学を出ても、こんなに親切丁寧に指導しないと薬学部の学生たちは本当に素直だから「寝坊しました」と報告してくる。
素直な「寝坊しました」報告を新入社員からされるたびに、この国の教育は本質的に間違っているんじゃないかと思ってしまう。
頭がいいとはなんなんだろうか?

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181219 生保の方は強制後発でって、おかしくない!?  

10月から生活保護法が改正されて、生活保護の方には基本的にジェネリック医薬品を調剤することになりました。
生活保護の方には選択権はありません。ほぼ強制的にジェネリックです。

薬局サイドからすれば、問題の火種なるようなことをぶち込んできやがってという感じですが、医療には税金がたくさんかかっているので、医療費の削減という意味ではしょうがないことなのでしょう。

ただ、個人的な意見としては、なんで生保だけなの?という感じ。
生保以外にも公費の医療というのはたくさんあって、乳幼児、ひとり親、重度身障や特定疾患などたくさん自己負担額0円というはあります。
生保だけを対象にするというのは公平ではないと思います。
税金を収めているんだから他の人はいいというのを理由にしてしまっては、そもそもの福祉の概念が覆ってしまうのでは?

国民皆保険制度にしているんだから、公平というは一番大切だと思いますよ。

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181218 薬剤師の仕事 疑義照会 授乳婦にコデインはダメ!  

授乳婦にフスコデが処方されていた。
フスコデにはコデインが入っているので授乳婦には、基本的には使わないので疑義照会だ。
『疑義照会』は、いわゆる医師の処方箋にたいする薬剤師からのツッコミである。
逆転裁判なら「異議あり!!!!」的なやつだ。

コデインは体内で代謝されてモルヒネになる。
モルヒネは咳を抑える物質でなので、コデインは多くの咳止めに入っていた。
過去形なのは、現在ではあまり入っていないからだ。
普通にドラッグストアで売られていたものが、配合されなくなった。
海外の事例だが、「母乳への移行により、乳児でモルヒネ中毒が生じたとの報告がある」からである。

薬剤の適用量を守っていても、コデインからモルヒネになる体内での代謝酵素の働きが強い人の場合、一度に過度に代謝されてしまい、モルヒネ中毒がでるということがわかっている。
その代謝酵素の強い人が、日本人にも1%程度いるらしい。

母親の中でまずモルヒネが大量にできるわけだから、母親がまずモルヒネ中毒になるわけである。
モルヒネ中毒といっても薬物依存になるということではない。
異常な眠気、錯乱、呼吸抑制、ひどい便秘などの副作用症状がでるということである。

そういう理由があって、「フスコデは基本的に授乳婦に使わないんですけど」と疑義照会をしたわけですが、先生の返答は「じゃあ、リンコデ(リン酸コデイン1%)6gで」って。
先生そうじゃない…。

大人ではコデインは今でも普通に使っている薬ですが、呼吸抑制の副作用がでると重篤なので、12歳未満は制限が入るようになりました。

実は授乳婦が飲んでも確実に大丈夫としている薬は非常に少ないです。
それは試験ができなからです。試験をできないので、どこの製薬会社も大丈夫とは書かない。
しかしながら、経験則ながら大丈夫と考えられている薬はたくさんあります。
もし不安があるのなら、下記サイトを参考にするといいと思います。

国立成育医療研究センターさんの授乳中に安全に使用できると考えられる薬

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janre: 就職・お仕事

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181021 読書メモ 医療探偵「総合診療医」を読了★★  



この本にエンタメ性は少ないが、治る認知症があるというのが、一般の方にとっては朗報だろう。
急に認知症っぽくなったというのが、キーワードで、徐々になったようなものは治る見込みは、今の所、ほぼない。

診断が確定できないのは、判断する材料が少ないからで、今後はAIがこの分野は担うことになると思うが、それはまだまだ先の話だし、患者とのコミニュケーションを通じてキーとなるような兆候を発見するのはやはり医師でしょう。

一言に医師と言っても専門に細分化されているので、専門以外の分野のことはまるでわからない場合が多い。
著者のジェネラルマインドがもっと浸透してくれると、複数の病気にかかる高齢者などは本当に楽なる。

著者が心筋梗塞の見落としを告白していることは、本当にすごいと思う。
医療ミスを告白する勇気は称賛できる。
人は結局の所、失敗からしか学べないのだから。

category: 読書メモ

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