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170626 こどもの素直な「うん」という頷きに騙されるな!  


今日も5時半起きで、遊んでいます。
ママは寝ています。

トーマスの本を持ってきて「読んで」



眠いのでソファーに寝転がりながら私は「じゃあ、3つだけだよ」
素直な息子は「うん」と頷きます。
ここまではいい。

この頷いて「うん」というしぐさが可愛いということを彼は知っている。
そして、いつも大人たちは騙されることも。

当然、3つ読んでも終わらない。
「なに?」「なに?」と言いながら、ドンドン読ませようとしてくる。

子どもが無邪気だと思うのは間違いだと思う。

category: 日記的メモ

thread: 育児日記

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tag: 育児  トーマス    読み聞かせ  人生 
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150120 読書メモ 『聖なる怠け者の冒険』 森見登美彦   

 


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
一年ほど前からそいつは京都の街に現れた。虫喰い穴のあいた旧制高校のマントに身を包み、かわいい狸のお面をつけ、困っている人々を次々と助ける、その名は「ぽんぽこ仮面」。彼が跡継ぎに目をつけたのが、仕事が終われば独身寮で缶ビールを飲みながら「将来お嫁さんを持ったら実現したいことリスト」を改訂して夜更かしをすることが唯一の趣味である、社会人二年目の小和田君。当然、小和田君は必死に断るのだが…。宵山で賑やかな京都を舞台に、ここから果てしなく長い冒険が始まる。



最近、あまり小説は読まなかったんだけれど、キャラクターが面白くてどんどん引き込まれました。

アニメ映画化してくれると面白いかもしれない。実写はCG使わないと無理だろうし、日本のCG技術は低すぎて見るに耐えないので、アニメでお願いします。

「充実した土曜日の朝は、熱い珈琲とたまごサンドウィッチから始まる」P18


POPEYEのサンドイッチ特集の時にこの文章が書いてあって、気になって図書館で借りたということを読んでいる途中で思い出しました。

いい一日を始めるプロトコル的な行動があると、ルーチン的にいい一日になっていいと思います。

「ここに大岩があるとしましょう。いくら川の流れが速くても大岩は流されない。すると川の水が大岩にぶつかるところの川底が、水の勢いでエグられていくわけです。どんどんエグられていくと、いずれ大岩はバランスを崩して、川上に向かって一つゴロンと転がるでしょ。そんなことが繰り返されるとどうなります? 決して川に流されない大岩は、むしろ川をさかのぼっていくことになるわけだ。どうです、ステキでしょう?」P202


これは読んでいてなるほどと思ったんですけど、後から読み返してみると、人生訓というよりは、いい感じに怠けるための屁理屈ですが、気が抜けていていいです。

京都の細かい地理が出てくるので、京都へ行ってみたくなります。

category: 読書メモ

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140121 読書メモ このムダな努力をやめなさい 成毛真 ムダかどうかは自分で判断するよ  

 


日本マイクロソフト元社長が説く「人生を消耗しない生き方」。




最近読んだ本の中では、「!」とすることが多かった本です。

何かを気付かされるというのは読書の醍醐味だと思います。

 極端なことをいえば、自分が苦手な仕事は放っておけばいい。そうすれば誰かがその仕事をかわりにやることになる。会社組織というのは、そういうものなのだ。P3


責任のない仕事はこれでいいと思います。ただ、自分が担当の仕事は、苦手でもやらなくてはいけないと思います。

仕事のできる人に限って、キャパシティを超えて仕事を抱えていることが多く、また抱え込みすぎているからミスが出てきてしまうと思います。

適度に仕事を離すというのも大切な仕事の能力だと思います。

 親鸞聖人の教えに、
「善人ばかりの家庭は争いが絶えない」
 というものがある。
 善人ばかりなら穏やかで平和な家庭になりそうだが、実はそうではない。自分が善人だと思っていたら、相手が自分とは違う考えや行動を取ったときに、それは「悪」だと決めつけてしまう。P18


善悪の判断基準は人それぞれだと思っています。

そもそも、争いの理由として善悪が出てきたら、それはもう怪しいです。他に理由があるのでしょう。

 今の時代は、「いい人」を演じていても何のメリットもない。そういった人間は、都合のいい人であり、無能の代名詞であり、消耗しつくされてしまう。P29


いい人は、「どうでも」いい人の略だというのは、使い古されすぎていて陳腐ですが、真理だと思います。

いい人はモテません。

 人生は楽しんだもの勝ちだ。P39


最終的には、自己満足ですからね、人生も。

楽しまなければ損です。

 孤独こそ、自分の人生を豊穣にする最良の土壌となる。
 みんなから愛される努力など必要ない。
 社交的な人間になろうとするのはムダな努力だ。P81


現代の子はSNSが発達しすぎたせいで、孤独になることができないでいる。

一人で昼飯を食っただけで、ボッチ認定される。不幸なことだと思う。

 世界は自分の家族を中心に回っているのだ、と思うくらいで、問題はない。
 とくに子育ては愛情がなければならない。子供には、自分は特別な人間であり、優れていると自信をもたせることが大切だ。あれもダメこれもダメと減点主義では、子供は萎縮し、自分に自信を持てなくなる。P90


自信をもたせる教育というのがテーマではあるが、難しいですね。

 たいてい仕事が遅い人は、一度ですむはずの仕事を数回に分けてしまうから効率が悪く、いたずらに時間を費やす結果になる。P113


先延ばしして、すぐにやらないというのが私のイメージですが、これも当てはまっているかもしれない。



category: 読書メモ

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130224 『イラハイ』は人生訓を物語風に語っている!  


イラハイ (新潮文庫)

 
伊坂幸太郎さんがエッセイで絶賛していたから読んでみました。

文体は固く、ストーリーはジョークのよう。悪ふざけと言えばそれまでですが、文章全体からニヤニヤするようなユーモアを感じます。

時折、深い人生訓のようなものが出てきますが、それほど深く感じとるようなことはなく、軽く流して後からにじみ出てくるようなぐらいでちょうどいいように感じます。

読書力のない方は途中で挫折するでしょう。読者に挑戦状を叩きつけて、読者の出方を伺っているような本です。

読解力とユーモアのセンスを試されているように感じます

ただ正直、私はそれほど面白いともすごいとも感じませんでしが……。




戦場は今やほとんど無人の野となり果て、すでに停滞的であった戦況は新しい機械の導入によって文字どおり停滞して、日々の戦闘行為は単なる定型業務の連続となった。この有様を好意によって見る者は、この状況を人間性の復活であると考えた。機械が苦痛に満ちた労役から兵士を解放し、余暇をもたらしたからである。この有様を悪意によって見る者は、この状況を人間性の喪失であると考えた。事の成り行きが人間の手を離れて機械に委ねられていると考えたからである。P86


少し現代の戦争事情を考えてしまうような文章です。

機械が戦争をしてくれるというのが、現代の戦争でしょう。偵察機は無人だし、遠く離れた場所からミサイルを打ち込むだけです。

それによって、人間は人間らしい生活をおくれるようになったとは思いませんが、戦争を自分たちで決着するのが人間性だとも思いません。

戦争が善悪で語られるのは、間違っていると思います。争いはお互いに善だと思っていることが前提で始まるもので、終わってから、勝者が善になり、敗者が悪になるだけです


愚かしさとはひとつの心の内にある天秤の、ふたつある皿のうちの一方に置かれているものであり、もう一方の皿には分別が載っていて、両者の重量が拮抗するということは滅多になく、まずたいての場合は愚かしさの方が重みに勝ってその皿を沈め、逆に分別は愚かしさの同じ重みによって高処へと引き上げられる。つまり分別は愚かしさの上にあり、愚かしさは分別の下にある。P146


愚かしさが、大抵の場合において勝るというのが、悲観的なようにも感じますが、現実としてその通りだと思います。

私は、「愚かしさ=悪いこと」というふうにも思っていません。ラクを望んだり、身勝手な感情が文明を発展させるエンジンだと思います。

ひとの住む国であればそこには少なくともそこに住むひとの数だけの思惑があり、多くの場合、思惑は原因となり、原因は常に結果を生み出す。思惑にはそれを指して賢明と呼べるものの数は少なく、好ましいと言えるような結果の数はなお少ない。そして結果は結果として知るものであって分別によってしるものではないく、後になって分別の乏しさを知らされた者は結果として経過を誇るようになる。P257


人生が良かったものか悪かったものか、決めるのは自分です。

人の評価なんて気にする必要はないし、もし人の評価で判断しているのなら、それはもうすでに自分の人生ではないと思います。

結局のところ自己評価なら、自己満足でいいんです

自分で満足できるものが、過程ならそれでいいし、結果ならそれでもいいと思います。

満足できないというのが一番無駄な人生の使い方でしょうか。

category: 読書メモ

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tag: イラハイ  佐藤哲也  伊坂幸太郎   
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130113 図書館が意外にすごい!  

 
図書館は小学生以来行っていなかったけれど、家の近くにあったので行ってみました。

建物は古いけれど、キレイに片付いていて、アンティークのような趣もある木製の本棚がたくさん並んでいました。図書館の雰囲気は大好きです。

とりあえず、借りたい本もなかったんですけど、せっかくカードも作ったことだし、本を借りてみました。

最近良く読んでいる、松浦弥太郎さんの『いつもの毎日。』を借りました。

奥さんは「ほとんど教祖様だね」と笑っていましたが、確かにそうかもしれません。

【送料無料】いつもの毎日。 [ 松浦弥太郎 ]

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価格:1,365円(税込、送料別)



「ネットでも予約出来ますよ」と図書館のお姉さんが言っていたので、家で見てみたら、改めてすごいです。

提携している図書館から、在庫していない本は取り寄せてくれて、入ったらメールまでくれます。

返却も図書館がやっていない時は、返却ポストに入れておけばOKです。

最高です

欲しかった本も、たいていのものは手に入ってしまいます。

本当に、本棚が要らなくなってしまうかもしれません

とりあえず、たくさん予約をしてメールを待ちます。

category: 日記的メモ

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