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[読書メモ] すごい速読術 斉藤英治  


すごい速読術 ひと月に50冊本を読む方法 (ソフトバンク文庫 サ 2-1)
斉藤 英治
ソフトバンククリエイティブ ( 2008-06-17 )
ISBN: 9784797347326
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

速読の本って、どれも読んで良かったと思うことがない。
すごいと思うことがない。
なんだか、この本に限ったことではないけれど、どれも騙されたような気がする。
なんでだろう?




速く読むためには目を速く移動するというよりも、次の条件を満たせば良いということになる。(P57)
① 一停留点あたりの文字視界範囲をできるだけ拡大する
② ページあたりの停留点の数をできるだけ少なくする
③ 停留点から停留点までの移動を速くする

意味が取れていれば、それが一番いいと思う。

2-8の法則を読書に応用すれば、「本のなかの2割をうまく探して読めば、いまの自分に必要な情報の8割が獲得できる」ということになる。(P116)

目的が分かっていれば、当然そうなる。
テスト勉強で教科書を全部読むバカはいない。
目的の分かっていない読書が、読書の8割なのではないだろうか?

何事も小手先であってはならない。小手先だけのテクニックでは長続きしない。(P146)

本人は大真面目で書いているのだろうが、この本は、残念ながら全部「小手先」です。

「月50冊も読んだら、本代が大変だろう」と思われたかもしれないが、実は、そのほとんどを立ち読みで済ませてしまうわけだ。(P228)

これはたぶん性格的なことだけれど、私としては、あまり品がいいとは思えない。
しかも、悪びれもせず本に書くようなことだろうか?




総合評価★★

品がないんだよね……。
正直、たいしたことは書かれていない。
たくさんの速読術が紹介されているので、いっきに参照したい人はいいかもしれない。


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tag: 速読    読書 
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[読書メモ] スピード読書術 宇都出 雅巳  


速読・多読でビジネス力が高まる!スピード読書術
宇都出 雅巳
東洋経済新報社 ( 2008-06-20 )
ISBN: 9784492043134
おすすめ度:アマゾンおすすめ度


読書が好きな人は、たくさんいると思う。
読書が好きな人は、読書が好きだから、当然たくさん本を読みたい。
本を読みたいけれど、人生には限りがある。
無限とも思える本の山に対して、あまりに人生は短い。
解決策を速読に求めるけれど、それって読書の趣味的な核をなくしているような気がする。




大事なのは、自分が持っているルールに気づいて、それを自分の都合のいいようにルールを変更していくことです。(P30)

自分の意識していないルールというのが恐ろしい。
実社会にも、無駄なルールというのは、たくさんあると思う。

実は、速読法よりも、日常生活の中で本を読む時間を増やすことが、本をたくさん読むことにつながります。(P37)

たくさん読むのには、時間がかかるんだよ。
持ち運べる大きさの本ならば、細切れの時間で読むことも可能だけれど、そうでない本もある。

受験や資格試験で一生懸命勉強しているのに、なかなか合格できない人によく見られるのが、わからないところに首を突っ込みすぎることです。(P75)

勉強は広く浅くですね。




総合評価★★★

速読術の本としては、そこそこいいと思う。
テクニックにかたよってないからね。
こういう本で説明されている読書は、ビジネス書・参考書を読むときに行うような読書であって、完全な趣味として小説をよんだりするときには、適応できないのではないか。
私自身、小説に速読を実践していた時期もあったが、それを行ってしまうと、趣味的な読書の興を失うことになる。

category: 日記的メモ

tag: 趣味  時間  効率  読書  速読 
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[読書メモ] フォーカス・リーディング 寺田昌嗣  


フォーカス・リーディング
寺田 昌嗣
PHP研究所 ( 2008-08-01 )
ISBN: 9784569701622
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

本が好きで、いつも「もっと速く読めたら、もっとたくさん読めるのに」と思っています。
だから今までに、速読の本もけっこう読みました。
でも、期待に応えてくれる速読術はありませんでした。
その理由がわかりました。




分厚い本でも、自分のほしいポイントを要領よく押さえて成長につなげていける読書。(P30)

本当ならば、まさに理想的な読書スタイルです!

短期で合格を目指すなら、どうやって合格ラインをクリアするか、それを冷静に計算します。満点を目指す必要はありません。(P67)


勉強は広く浅く! 捨てるところは捨てるのが鉄則だと思っています。

速読の世界では、右脳でイメージとして記憶することが、潜在意識で処理するといった説明が、まことしやかに語られていることがあります。(P95)

これはには「お前が言うな!」と思った。
著者だって、丹田呼吸とか胡散臭い方法を書いている。

「基本はテクニックより熱中」であるとし、「自然まかせで、自然に目が止まったところだけを読んでいく」と語っています。(P167)

ビジネス書はそれでいいと思う。
自分に必要なところだけ読めばいい。
小説では、そうもいかないでしょう。

最低三度重ねて読もう(P202)

コレは無理だろ!




総合評価★★

ところどころ矛盾しているところがある。
高校の先生をやってたみたいだから、強引に進める技術があるけれど、読んでいると「?」ってなる。
ちょっとビックリする。
巷にあふれる、右脳関連の速読とは違いますといいながら、呼吸がどうだとか、姿勢がどうだとか、書いてあることはたいして変わらない。
なんでアマゾンの評価が高いのかわからない。

そもそも、私のビジネス書の読書スピードは、けっこう速いということがわかった。
しかし、私の求めているのは小説の読書スピードをあげることだから、あんまり既存の速読術では対応できないことがわかった。
どうしよう…。


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速読術も自分でカスタマイズ-王様の速読術  


王様の速読術
斉藤 英治
ダイヤモンド社 ( 2006-05-12 )
ISBN: 9784478733295
おすすめ度:アマゾンおすすめ度


王様の読書術

第一段階では、プレビューを五分間行なう。
第二段階では、五分間で全ページを写真読みしていく。
第三段階では、残りの二〇分を使ってスキミング法で読んでいく。



第一段階では、プレビューを五分間行なう。
プレビューで本攻略する作戦を練ります。
表紙から類推するものいいでしょう。
作者の略歴、本に出てくる図表を眺めてみるのもいいでしょう。
そして最も多くの本で効果的なのが、目次を見ることです。


第二段階では、五分間で全ページを写真読みしていく。
写真読みとは、いわゆるフォトリーディングのことです。
ほとんど、読むではなく、見る行為になります。
見開きをだいたい2秒。
行間、余白を見るように意識すると、うまく右脳を使うことができます。
この時点で、脳に何も残っていなくても気にする必要はありません。


第三段階では、残りの二〇分を使ってスキミング法で読んでいく。
スキミング法ってなに?という感じだと思います。
用は、一定のスピードで読むのをやめて、重要なところはゆっくり、重要でないところはスピードを上げる、これだけです。
読書習慣のある方は、自然と行なっていると思います。
特に、ビジネス本では、著者の『考え』の後に『具体例』がくることが多いです。
この文章の構造を理解し、『考え』のところではゆっくり読み、『具体例』のところでは猛烈にスピードを上げるということが、可能になると思います。
大学受験の英語の長文を読む感覚に似ています。



この本自体は、とても読みやすく、速読術をつかわなくても、だいたい1時間ぐらいで読めてしまいます。
王様のはなしくちょうなので、稚拙に感じられるかもしれませんが、速読術について広く網羅されている感じです。

人生の時間は限られています。
限られた時間を効率的に過ごすためには、先人の知恵が必要です。
読書スピードを上げることによって、先人の知恵を効率よく吸収しましょう。
速読術に完成はありません。


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