[読書メモ] 看守眼 横山秀夫
あることを長く続けていると、特殊なことができるようになることがある。
そしてそれが物語ならば必然的に、観察眼、哲学を持つようなる。
横山氏の職場感だろうか。会社という場が切磋琢磨の場にとどまってはならない。勝つか負けるか、生きるか死ぬか、二つに一つの戦場である。生まれも育ちも学歴も関係ない。(P75)
職場で新人が居場所を確保するには、技能が必要になる。
技能さえあれば、新人だろうがなんだろうが、職場で居場所ができる。
こういう人間は本当にうざい。「会長が決して雇わないのは、どのような人物ですか」すぐさま答えが返ってきた。
「努力もせずに夢を見る人間だ」(P76)
理想と現実のバランスを失ってしまってはダメだ。
読書においては、小説が理想であり、ビジネス書・新書が現実である。
読書のバランスも保つ必要がある。
要はバランスなんだ。
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