[読書メモ] ストレス知らずの対話術 齋藤孝
やっぱり斉藤孝は相性いいわ!
マインドマップ的なコミュニケーションのとりかたが紹介されています。
レスポンスがないと、コミュニケーションとは言えない。自分の言葉が相手に届いている、受け止めてもらっている。その実感があると、ストレスは格段に減る。(P37)
会話はキャッチボールだから。
そして、コミュニケーションの主導権は受け手にある。
しかし、受け手のレスポンスはいつも、十分ではない。
レスポンスに満足する話し手はいるのだろうか。
反則行為っていうのは、結構シビアだね。人が話しているときに、話題を変えるのは反則行為だ。(P40)
会話って難しいんだなあ。
建て前や嘘が、人間関係の潤滑油となる。本音を言えば人間関係がうまくいくようになるというのは、大きな誤解だ。(P140)
事実だからって、何でも言っていいというわけではない。
事実ほど、残酷なものはないだろう。
会話の中でメモをとる習慣はないな。メモを取る習慣をいったん身につけると、それを身につけていない人より効率のいい会話を交わせるようになる(P149)
でも、会話の中でメモをとられると、なんか重要な話をしている気分になるよね。
結局「自分」ってそんなに特殊な存在じゃなくて、他社の思考を取り込んでいるだけなんだよね。取り込み方に個性があるだけで。自分という存在を内側に向けて追求していても、むしろ「何もない空っぽの自分」に気づくだけだと私は思う。(P178)
そのフィルターが個性であって、本当に無から何かを生み出せる人は『天才』だろう。
凡庸さには、アイディアの組み合わせで勝負するんだ。
悩みとは混乱のことだ。悩みとは感情のカオスのことだ。だから、そのカオスを秩序づけできる人なら、相談相手は、特別に人生経験が豊かである必要はない。(P187)
混乱を秩序立てて、選択肢の期待値を考えて行動する。
まあ、混乱に秩序立てるような、選択肢のないようなものもあるけれど、それは具体的なものに落とし込む必要がある。
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