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110830 読書メモ 『中田英寿 鼓動』 小松成美  



「中田は、ピッチの上で彼以外のフィールドプレーヤーとは違う光景を見ているんだ」P27



能力によって見える世界は変わる。
中田のようなパスは、今の日本代表では見られない。
彼のキラーパスのように観衆を沈黙させるような鋭いパスは、もう見られないかもしれない。


『自分は、職業としてサッカーを選んだ。それで観衆を魅了できなければ、プロとは言えない』P54


プロとはそういうもの。
彼ほどプロ意識の強いサッカー選手はいなかった。


「それは僕自身には分からないことです。日本代表に選ばれたことも海外に移籍できるかどうかも、僕が決められることではない。どんなに望んでも無理なこともあれば、何も考えていなくても自然に道が開けることもある。今、代表にいるからと言って、監督が代われば、僕は選ばれるかどうか分からない。自分の力ではどうしようもないことを、僕は悩んだりはしませんね」P58


現代人は悩みごとが多すぎる。
自分でコントロールできなことにまで思い悩む必要はない。


「ピッチでは選手は皆、平等で上下なんてないはず、必死に勝とうと思っているときに言葉遣いとか礼儀とか、問題にしている場合じゃない」P226


チームとはそういうものであるべき。
無駄なことが世の中には多い。


「あのとき、ボールのバウンドの距離を読み間違えた。足の親指と人さし指のところで思いっきりいきたかったんだけど、ちょっとずれてさ、人さし指と中指のところで蹴ることになっちゃったんだ」P260


あまりに詳細だが、つめるとはそういうことだろう。

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