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110901 読書メモ 『魔球』 東野圭吾  



まいったね、と彼は両手を腰にあててため息をついた。どこにも逃げ場はなかった。P8



『まいったね』は武志の言葉としては、似合わない印象がある。



だが高間は、完璧な人間の方が案外深い憎しみを受けている場合がある、という定説を捨てる気にはなれなかった。P50


完璧な人間はいないはずだから。
それは神に近くなってしまう。


だめだ。ちょっとうまい程度じゃだめだ。俺は、将来これで食っていけるように野球をしているんだ。P64


好きなものではなく、得意なもの。


田島は納得できなかった。何が全員野球だと思った。結局は馴れ合いに過ぎない。ぬるま湯に戻りたいだけなのだ。P81


人は楽な方へ流れてしまう。


「別に何も変わりゃしないさ。ここの連中はただ待っているだけだ。待っていれば、いつかは点が入るだろうと思っている。相手投手が甘い球を投げるのをまっている。エラーしてくれるのを待っている。誰かが打つのを待っている。あげくの果てに、自軍の投手が相手打線を完封してくれるのを待っている。そんな連中が何かを変えたりできるできるものか。変わるのは一つだけだ。もう勝てなくなる」P95


待っていてはダメだ!
ポジティブなことには、積極的に動かなくては意味が無い。

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