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111021 カダフィ殺害は集団の無い物ねだり  

かつての革命家であったカダフィ大佐も死んだようだ。惨めな死だとメディアでは言っている。

かつての革命家が、政権に実質的に居座り、引きずり下ろされるというのはパターンだ。

革命の成功とはなんなのだろう。
国民の幸せを考えるなら、天国を作るというのが、究極目標だろう。
それは人間には無理だとしても、現状よりもよくしたいというのが、最初の動機に違いない。
しかし、革命後にどんな国にしたいという具体的なビジョンはあったのかは、疑問である。

今回の民主化運動も、カダフィの最後の映像を見ると、とてもではないが良いものとは思えない。
あの映像の反カダフィ勢力は、完全に集団によるヒステリーをともなった興奮状態であったように見えた。狂気さえ感じた。
人を裁けるような状態ではなかった。

よっぽどカダフィの行った無血革命の方がスマートだった。

大衆、民衆、大多数が強いというのが民主主義の基本だけれど、民衆がいつも正しいとは限らない。皆で選んだということで納得はできるかもしれない。

民主化されているはずの日本ですら、常に強いリーダーを求めている。

民衆とは、無い物ねだりである。
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