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120919 生活習慣病を選択する人たち  

 

薬ケース 《1週間》1日4回 お得な2個セット


内科の門前の薬局なんかでは、当然、生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症など)なんかの処方がほとんどです。

こういう人たちは、薬を服用してしばらくすると血圧とか血糖値とかの値が安定してくるから、薬もほとんど変わらなくなる。

薬が変わらなくなるという状況は、決していい状況ではありません。

生活習慣の悪さと薬の作用とが、ちょうどバランスを取った状態というだけで、改善に向かっているわけではありません。

最初は珍しいから一生懸命、薬を飲むわけですが、だんだんと飽きてきます。

本来はありえないことだけれど、病院で診察を受けずに、処方箋だけもらってきて、薬局に処方箋を持ってきたりする。

そんなお手軽な状況で、自分たちの病気の原因も病気の深刻さも、都合よく忘れて、服用を続けても症状が現状維持で改善しなことに苛立をつのらせ始めます。

病気の原因は、自分たちの生活習慣だということが明らかなのに、「薬代も馬鹿にならない」とか言ってきたりします。

自分立ちの自堕落な生活ぶりは、全く反省する気はないらしく、聞きかじった知識で遺伝や社会のせいにし始めます。

元々、このての病気の人達は、やはり自分に甘い人が多いようです。

「薬を飲みたくない」と言うのなら、生活習慣を変えるか、病院に通うのをやめればいいのに、今の生活を続けたままで、長生きはしたいらしいく、せっせと病院に通いつめます。

制限をしろとは言いません。過剰をやめましょうと言っているのに、自制ができません。

はっきり言えば、患者は飯のタネだから、一応、指導はしますが、生活習慣を変えるか変えないかは患者さんしだいです。

結局、患者の人生は、私の人生ではありません。それは患者さん自身で選択することです。

そして、生活習慣を変えられない患者は、薬がすべてを解決してくれる夢の医療を求め続けます。

そんなモノはないのに現状維持の状態で、せっせと病院に通い詰めて、最後には、身体が悲鳴をあげて一気に重症化してしまいます。

医療という現場で働いていると、医療というものは、何なのだろうかと思います。

身体をごまかして、悪い生活習慣を続けさせる手伝いをしているような感覚すらあります。

治癒することが医療だとしたら、生活習慣病の現在行われている医療は、医療ではないのかもしれません。

どんな人生を生きるかということを選ぶのは、その人の自由ですが、一つしかない身体は大切にしたいです。

死にたい老人 (幻冬舎新書)


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