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雨天炎天   村上春樹  

雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行 (新潮文庫)雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行 (新潮文庫)
(1991/07)
村上 春樹

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内容(「BOOK」データベースより)
「女」と名のつくものはたとえ動物であろうと入れない、ギリシャ正教の聖地アトス。険しい山道にも、厳しい天候にも、粗食にも負けず、アトスの山中を修道院から修道院へひたすら歩くギリシャ編。一転、若葉マークの四駆を駆って、ボスフォラス海峡を抜け、兵隊と羊と埃がいっぱいのトルコ一周の旅へ―。雨に降られ太陽に焙られ埃にまみれつつ、タフでハードな冒険の旅は続く。



村上春樹は当然だけれど、描写が上手い。
特に食べ物の描写が上手いと思う。
特別に細かい説明があるわけじゃない。

村上さんが食いしん坊なのか、才能というものなのか、あるいはその両方なのかは知らないが、とにかく上手い。
ちょっと食ってみたくなるくらいだから、なかなかのものである。

ウラノポリについてまず我々のやったのはタベルナに入って冷えたビールを思いきり飲むことである。これは一瞬意思がブラックアウトしたんじゃないかと思うくらい美味かった。それから心ゆくまで現世界的な食事をたのしむ。フィッシュ・スープとフライド・ポテトとムサカとサーディンとカラマリとサラダを注文する。そして車からラジカセを出してきてビーチボーイズを聴きながらゆっくりと食事をする。リアル・ワールドである。もう誰が黴のはえたパンなんか食べるかと思う。



前半のギリシャと比べると後半のトルコは単調だった。

わたしは、面白いと思ったところに付箋を貼るので、その量がささやかな参考になるかもしれない。
ちなみに、付箋が3枚以上貼られていない本は売却の対象になる。
0122

4枚だからギリギリである。


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