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150120 読書メモ 『聖なる怠け者の冒険』 森見登美彦   

 


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
一年ほど前からそいつは京都の街に現れた。虫喰い穴のあいた旧制高校のマントに身を包み、かわいい狸のお面をつけ、困っている人々を次々と助ける、その名は「ぽんぽこ仮面」。彼が跡継ぎに目をつけたのが、仕事が終われば独身寮で缶ビールを飲みながら「将来お嫁さんを持ったら実現したいことリスト」を改訂して夜更かしをすることが唯一の趣味である、社会人二年目の小和田君。当然、小和田君は必死に断るのだが…。宵山で賑やかな京都を舞台に、ここから果てしなく長い冒険が始まる。



最近、あまり小説は読まなかったんだけれど、キャラクターが面白くてどんどん引き込まれました。

アニメ映画化してくれると面白いかもしれない。実写はCG使わないと無理だろうし、日本のCG技術は低すぎて見るに耐えないので、アニメでお願いします。

「充実した土曜日の朝は、熱い珈琲とたまごサンドウィッチから始まる」P18


POPEYEのサンドイッチ特集の時にこの文章が書いてあって、気になって図書館で借りたということを読んでいる途中で思い出しました。

いい一日を始めるプロトコル的な行動があると、ルーチン的にいい一日になっていいと思います。

「ここに大岩があるとしましょう。いくら川の流れが速くても大岩は流されない。すると川の水が大岩にぶつかるところの川底が、水の勢いでエグられていくわけです。どんどんエグられていくと、いずれ大岩はバランスを崩して、川上に向かって一つゴロンと転がるでしょ。そんなことが繰り返されるとどうなります? 決して川に流されない大岩は、むしろ川をさかのぼっていくことになるわけだ。どうです、ステキでしょう?」P202


これは読んでいてなるほどと思ったんですけど、後から読み返してみると、人生訓というよりは、いい感じに怠けるための屁理屈ですが、気が抜けていていいです。

京都の細かい地理が出てくるので、京都へ行ってみたくなります。

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