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[書評] 人生の鍛錬―小林秀雄の言葉   新潮社  

人生の鍛錬―小林秀雄の言葉 (新潮新書 209)人生の鍛錬―小林秀雄の言葉 (新潮新書 209)
(2007/04)
新潮社

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茂木先生が小林秀雄を絶賛していたから読んでみた。
所々、「おっ」と感じるところはあるが、どうもあまり感性が合わないようだ。

写真を見るかぎり、いい爺さんという感じ。
批評家というものは、もっと毒づいているものだと思っていたけれど、あまり毒を感じない。

言葉にこだわりを感じる。

百五十年も前に、ナポレオン法典は、各人の思想発表の自由を規定したのである。めいめいが好き勝手な事を主張する自由を認めた上で、皆が協力して秩序ある社会を作ろうとは、また何という困難極まる理想を人間は抱いたものか。


人間は、憎悪し拒絶するものの為には苦しまない。本当の苦しみは愛するものからやって来る。


批評家というよりも、理想主義者のように感じる。

もっとアイロニカルな方が、わたしの趣味ではある。


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