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仕事との向きあい方‐ [書評] 戦略「脳」を鍛える  


081020

価格帯の割には、いいことが書いてあります。
頭の使い方という点では、参考になることがたくさんあります。
ポイントは、データ集積、視点の変化、プラスアルファを考えるということにあります。
扱っている内容も、思考から経営まで多岐にわたります。
変な新書を買うよりは、コッチを買ったほうがためになります。


ユニークな戦略=定石インサイト
インサイトとは、直感や洞察をさすらしいです。
あんまり日本語だとピンときませんが、すなわち+αをインサイトだと定義してもらうと分かりやすいかもしれません。
定石をふまえつつ、自分らしさを出すということが大切です。
何から何までオリジナルというのは、作り出すことが大変です。
効率良く、定石から学んだ方が近道です。


勝ち組の企業はみな「付加価値を生まない時間を取り除く」組織能力をもっている。
会社に勤めると、利益に結びつかないような仕事があることが分かります。
わたしは、基本的にフィードバックの得られない仕事は手を抜きます。
意識的に手を抜いたり、誰かにふることによって、会社利益につながる仕事のために時間をつくります。
フィードバックの得られない仕事の多くは、多くの場合、会社利益につながることがなく、やっても・やらなくても誰にも迷惑がかかることなく、最悪の場合、気がつかれることもありません。
そんな仕事は、慣例としてやっていることが多いのです。
ただ、利益に結びつかないからといって、危機管理の分野の仕事の手抜きはダメです。
そこの手を抜いてしまうと、もしものときに、クリティカルな状態になります。
仕事一つ一つの目的を見極める必要があります。


「コーヒーメーカーが、最大のクリエイティビティ促進器だ」
いいアイデアは、いい環境なくしては生まれません。
いくらアイデアを言っても、無視されるような環境では、アイデアを出す気力がなくなります。
アイデアを枯らしているのは、環境です。
リラックスして、何でも言い合える環境というのが、理想的ですが、現実としては難しいです。
せっかくのアイデアを腐らせてしまっては、カイゼンする機会を失ってしまいます。
機会の損失に、人はなかなか気がつけないものです。
環境作りは大切なのです。

戦略「脳」を鍛える
御立 尚資
東洋経済新報社 ( 2003-11-14 )
ISBN: 9784492554951
おすすめ度:アマゾンおすすめ度



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