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マインドセット ものを考える力   ジョン・ネスビッツ  


マインドセット ものを考える力
ジョン・ネスビッツ
ダイヤモンド社 ( 2008-05-16 )
ISBN: 9784478761069
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

正しくあらねばならないと考えることは、自分自身をがんじがらめにすることだが、いったん正しくある必要はないのだとわかれば、広い野原を自由に歩きまわっているように感じるだろう。

ここで「正しい」とは、「常識にかなった」という意味だろう。
常識には、意味のあるものもあるし、ないものもある。
前者は行なう必要があるが、後者は行なう必要はない。
常識で周囲が行なっている行動でも、意味のないもの・フィードバックの得られない作業・必要性のないことは多い。
自分にとって必要か、そうでないかを考える必要がある。


ビジネスでも政治でも、カギとなるのはリーダーシップの基礎的なスキルのみならず、先導したい人々の視野の内にとどまらねばならないということである。

あまり時代の先頭を行き過ぎて、群れから離れてしまっては、大衆の恩恵は受けることができない。
それは、芸術でも同じことで、芸術は金ではないかもしれないが、お金もある程度は必要である。
モーツァルトが貧乏だったように、亡くなってから評価される芸術家は多い。
生きている間に評価される芸術家は非常に稀なのだ。
それは、自分の芸術性のプレゼンテーション能力や、芸術性のマーケティングによる妥協が必要になるからかもしれない。
金が欲しかったら、大衆に迎合する必要がある。


「引き算をしてから足し算をせよ」

仕事でもそうだが、1日に行なえる作業量というのは、決まっている。
努力や根性で増やすことはできても、やはり限界はある。
そこで、少し位が上がってくると、他へアウトソーシングする能力が必要になってくる。
今まで自分で行なっていた仕事を、他人に任せる必要が出てくる。
これは、ギャップの伴う転換である。
自分でやれば普通にできていたことが、他人には普通にできないと分かる。
アウトソーシングの能力を磨くことが、出世の道ではないか?



大事なところが太線になっているので読みやすい。
少し未来予測も行なっているが、未来のことなのでわからない。
新聞の衰退は当たっているだろう。


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