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ストロベリーナイト 誉田哲也  

 
ストロベリーナイト (光文社文庫)ストロベリーナイト (光文社文庫)
(2008/09/09)
誉田 哲也

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女性が主人公の警察モノの小説って少ないと思う。

面白いけれど、グロテスクな表現もあるので、そういうのが嫌いな人向けではない。
正直、ちょっと気持ち悪くなった…。




現代社会で、ことに企業内で、人を真っ白くいうのは得てして会社のためだ。真っ黒くいう場合は、利害の対立に起因する個人的見解の域を出ない。人と人との付き合いは、おおよそが灰色。そんなものだ。69


結局、人のことなんて分からない。
カイジにも、「人はひとりで生まれ、ひとりで死んで行く」的なことが描いてあった。

カイジ(1) (ヤンマガKC (608))カイジ(1) (ヤンマガKC (608))
(1996/09/03)
福本 伸行

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結局、人は勉強しなくなった時点で成長が止まるのだ。勉強好きには敵わない。144


本当に、そういうことだと思う。
勉強と言っても、意味のある勉強とそうでない勉強とがある。
意味があるとは、目的のある勉強である。
目標があって、目的があり、勉強をするなら、勉強の効率として最高だろう。
しかしながら、勉強のための勉強では、効率は上がらない。


離れているからこそ、抱いたときの悦びがある。一緒に暮らさないから、見えない部分を見たいと欲する。色気、あるいはエロスとは、そういうものだ。順番に風呂に入り、着古したパジャマで一緒に布団に入ったら、見えない部分もエロスもあったものではない。男と女は、全てを見せ合ってしまったら終なのだ。181


チラリズムこそが、男女の基礎であり、作法だ。
初期のエロスであるパンチラに、すべての基礎が集約されていたのだ。


「いいか。人間なんてのはな、真っ直ぐ前だけ向いて生きてきゃいいんだよ」426


ガンテツって少しかっこいいよね。
後ろを振り返るのは、自分じゃなくてもできる。

「振り返ることは、評論家のすること」って中田さんも言っていた。

中田語録 (文春文庫)中田語録 (文春文庫)
(1999/09)
小松 成美中田 英寿

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