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75歳の壁  

世の中には、歳をとっても丸くなれない人がいる。
薬局で働いているとよくわかる。
薬局で怒鳴りだす人は、若者よりも、むしろ35~65歳までに多い。
基本的に中年である。


若者は、わりと礼節をわきまえているものだ。
いまだに、怒鳴ったり、無理難題を言ってくる若者は見たことがない。
一方、中年は、自己中心的な人が多い。
平気でケータイでしゃべっているのも中年に多い。
わたしの勤めている薬局は、1日150人くらいの患者さんがくるが、1人くらいは怒鳴ったり、無理なことを言ってきたりする患者さんがいる。
決まって35~65歳の間に入るひとである。
近頃というわけでもなく、中年というのはもともと傲慢なものなのかもしれない。
また、薬も多くなり始めるのが中年ぐらいからだから、調剤に時間がかかるということも事実だけれど…。


中年以上の人は、薬が多いということも、時間がかかるということも理解している。
薬をもらい慣れているので、「作っといて、後でまた来るから」とかなんとか言って、どっかに行く人も多い。


そこからさらに高齢者になると、そうこれが俗に言う(わたしが個人的に言っているだけです)『75歳の壁』越えの年代である。
この壁を越えると、不思議なことに角のある人、自己中心的な人というのは、まずいない。
薬を渡すときに「お手数かけました」とか、「忙しいところすいません」とか言ってきたりする。
傲慢な中年の後に投薬に行くと、人間として格が違うという感じさえする。
もうね、感謝、感謝で人生過ごしてるんだよね。あれぐらいの余裕がわたしにも欲しいものです。


結論を言うと、中年はなんか鈍感過ぎやしませんか?ということなんだよね。自分の身体に対しても、人の感情に対しても。
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